北精進ケ滝

石空川渓谷】 山梨県の滝・北杜市

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観瀑台からの眺望

観瀑台からの眺め1

観瀑台から望遠で迫る

観瀑台からの眺め2

 数多くの魅力的な滝が存在する山梨県、特に甲斐駒ケ岳を発端とする尾白川渓谷不動滝」「神蛇滝」、桑の木沢黒戸噴水滝」、篠沢にある「篠沢大滝」はいずれも見応えがあります。

 また、鳳凰三山(薬師岳、観音岳、地蔵岳)を発端とする石空川渓谷「北精進ケ滝」「九段の滝」、ドンドコ沢に流れ落ちる「五色滝」「南精進ケ滝」など強烈な個性を兼ね備えた美しい滝の密集地域であり、私が最も愛するエリアともなっています。その見事な滝群の中の一つが、この「北精進ケ滝」、落差は121m、当然日本の滝百選にも選ばれ山梨県を代表する滝として多くの人の目を潤しています。

 石空川渓谷沿いには遊歩道が整備され、下流から「一の滝(魚止の滝)」「二の滝(初見の滝)」「三の滝(見返りの滝)」、観瀑台からは「九段の滝」「北精進ケ滝」を眺めることが出来ますが、北精進ケ滝は観瀑台までその姿を現さず、瞳に捉えた際の感動は素晴らしいものがあります。ただ、観瀑台から滝まで離れており霞み気味、規模には驚きを覚えつつも遠望のためか迫力に乏しさを感じてしまう・・・。そんな中、滝壺まで行くことが出来るとの情報を頂き「いつか訪問してみたい」と思っていた。

 しかしながら、滝壺までの正規の遊歩道は存在せず、更に危険な場所も多数とのことで、単独での訪問は危険と判断し保留状態にあった。そんな中、私と同じ思いを抱いていた仲間と意気投合、絶大なるサポートに支えられ何とか辿り着きました。

 滝直下は観瀑台から観た感覚とはまるで違う別世界、「余りの美しさに涙が出る・・・」と言ったら言い過ぎでしょうか?周囲の景観、迫り来る圧巻の岩壁、迸る水飛沫、全てにおいて究極の美を感じました。

 滝壺への訪問に際し、現地にて度重なるサポートをして頂いた U1さん  yamaさん滝の道
 そして滝壺へのルートの参考にさせて頂きました 金さんだりこっぺの部屋
更に掲示板にて実地状況を教えていただきました皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます

【アクセス情報】

 滝見駐車場は広く、20台前後は停められる広さがあります。駐車場からは遊歩道が整備されていますが、後半は遊歩道というよりは、川沿いを登っていくような感じです。遊歩道入口からは滝見台までは大体40分〜1時間程度。途中には3つの滝(一の滝二の滝三の滝)があり、飽きるような道のりではなく、あまり時間は気にならないのではないでしょうか?むしろ途中で他の滝を眺めていたら、1時間以上はかかってしまう事でしょう。


【!注意!】

 観瀑台までは遊歩道が整備され、誰でも辿り着くことが出来ます。ただし岩場、吊橋等もあり滑りやすい靴は論外、アップダウンもあり足下要注意です。

 観瀑台から先は遊歩道はありません。一般的には、立ち入らないほうが無難ですが、訪問される場合、自己責任、かつ十分な安全確保が不可欠です。
 滝壺への行程には危険箇所多数、怪我だけでは済まされない状況も十分考えられます。

 ※ 当HP内の掲載情報を基に訪問し、被った事故や不利益について一切責任を負いかねます。


 訪問時のルートであり、現在の状況は保障できませんが、滝壺へは

 観瀑台の手前「現在地③」の看板を下り川を渡る⇒踏み後を急登
現在地③

 前衛の滝前 ⇒ 前衛の滝の右に見える細い水の流れる場所を岩に掴まりながら登る
⇒ 踏み後を辿り滝壺へ
前衛の滝前

 非常に滑りやすい箇所もあり、
細心の注意が必要です。
細い流れ

 ※ 追記(補足情報)

 岩盤の大規模崩落により、以前の「細い水の流れ」部分は全て岩で埋まったしまったようです。よって現在は 登れる場所を登る ことになります。


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